DEAD AND DIVINE

カナダはオンタリオ出身の5人組ポストハードコアバンド。2004年のデビューEP『Her Name Was Tragedy』、2005年『What really Happened At Lovers Lane』、2008年には『The Fanciful』リリースのリリースで確実にファンと知名度を手にし、Cancer Bats, Oh Sleeper, Darkest Hour等とツアーを行う。また同年9月にAlexisonfire, Bleeding Through, Architects等が所属するDistort Entertainmentと契約をし、『The Machines We Are』をリリース。Billboard Top 200, Canadian Neilson Soundscan Hardrock Chartsに18位とすばらしい成績を残す。荒々しいメタル、ハードコアサウンドを基盤にしつつもメロディアスで叙情的な雰囲気を醸し出し、ストレートに胸に突き刺さる。また要所で際立つサザンロックのテイストがバンドのバックグランドの広さを感じさせ、またその類いまれなる吸収力で独自のサウンドを形成している。男らしくタフな楽曲とスクリームの絡みは勿論、それら合間から自然と入り込んでくるクリーン・ボーカルに磨きがかかり、また絶妙なバランスでお互いの存在感を極限にまで引き立たせ合っている。

Matt Tobin – Vocals
Chris LeMasters – Guitar
Kellan Lindsay – Bass
Sebastian Lueth – Guitar
Kelly Bilan – Drums

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