The Getaway Plan

The Getaway Planは2006年にアルバム『Other Voices, Other Rooms』で華々しくデビューしたオーストラリアの4人組ロック・バンド。このデビュー作は大きな話題を呼び、アルバムはオーストラリアの週刊セールス・チャートAREAで最高14位を記録し、シングル「Where The City Meets the Sea」は28位を記録。ルーキーとしては異例なPyramid Rock、Big Day Out、Homebake Festivalsなどといった大舞台を経験。The Getaway Planはもっともオーストラリアで期待されるロック・バンドへと脱兎のごとく急成長した。2009年、メンバーは活動休止を発表し、The Amity Affliction、Young Heretics、Deez Nutsなど他のバンドでの活動を始めるが、翌年2010年にはThe Getaway Planを再開することを発表。その約1年後にアルバム『REQUIEM』がリリースされた。『REQUIEM』(リクリエム)は、MuseやSilverchairを手掛けるグラミー・プロデューサーを迎え、トロントにて約4カ月もの歳月を費やし制作された。アルバムはAREAで最高17位まで記録。収録曲「Phantoms」をサイトで先行公開すると数日でFacebookのファンは10000人以上増加。十分な充電期間を経て、恵まれた環境の中で制作された本作は、彼らの持ち味である「美しく抒情的なサウンドスケープ」と、「中毒性の高いフックの利いたメロディー」が更に冴えわたり、前作のスケールを遥かに上回る作品となった。オーストラリアで最も期待されるロック・バンドThe Getaway Planは世界進出へ新作の制作中。

RELEASES

The Getaway Plan

RECENT NEWS

The Getaway Plan