Crossfaith

2006年11月Kenta Koie (Vocal), Terufumi Tamano (Program / Vision), Kazuki Takemura (Guitar), Hiroki Ikegawa (Bass), Tatsuya Amano (Drum)により結成。ストリングス/エレクトロニカを随所に織り交ぜ、ドラマティックに展開するユニークな発想を武器に、メタルコアや叙情系ハードコ ア、スクリーモ要素のあるキャッチーなメロディーをバランスよく楽曲に取り込み、独自の世界観を造り上げている。この斬新なコンセプトと、数々の共演した 海外アーティストをも唸らせる一線を画すパフォーマンスは各方面で話題沸騰中。
2009年4月、待望の1stアルバム『The Artificial theory for the Dramatic Beauty』を発売。このデビュー作は国内メタルコア/スクリーモ・シーンを大いに活気付ける火種となり、このジャンルでは異例のロングセラーを記録。 PTP, FACT, coldrainなど国内外アーティスト、ジャンルを問わずツアーを続け各地に多大な衝撃を与え続け、同年10月、国内最大級METALの祭典『LOUD PARK 09』への出演を果たし、圧巻のライブ・パフォーマンスで多くのオーディエンスを魅了し、大舞台で新生代到来の狼煙を上げる。その勢いは国内だけに留まら ず、翌年2010年には、ヨーロッパ全土での発売が決定し海外デビューを果たす。
そして2010年8月、渇望されていた新曲『Stars Faded in Slow Motion』(“VERSUS round2収録)を発表。2ndアルバムへの期待が高まる中、エンジニアにA DAY TO REMEMBERなどを手がけることで有名なAndrew Wadeを迎え、渾身の2ndアルバム『The Dream, The Space』を完成させた。そのクオリティーの高さはA Skylit Drive, Alesanaを輩出したアメリカの名門レーベルTragic Heroに認められ、なんと本作より全米デビューも決定(2011年9月発売)。その後、中国・シンガポールなどといったアジア圏内をツアーし、国内でも 『SUMMER SONIC 2011』に出演するなど頭角を表してきている。翌年には、アメリカはニュージャージ州で、Lamb Of GodやEvery Time I Dieを手掛けてきたことで知られるMachineとタッグを組み次作へのレコーディングも行った。2012年は1月からヘッドライナーツアーを行い各地 ソールドアウト。そして4、5月には初のUKツアーも大成功に納める。6月に発売したZION EPではバンド自身最高傑作と認めるものが世界中で評価され世界50カ国以上でのリリースも果たした。また同年秋には自身2回目となるUKツアー、そして 初のEUROツアーを終え、2012年のハイライトとも呼べるWARPED TOUR UKでは入場規制がかかり各英国音楽誌に”10年に1度の衝撃”などと言わしめるほど、その知名度と実力は瞬く間に伸びている。
2013年になると、豪州最大のロックフェス『SOUNDWAVE FESTIVAL 2013』にアジア圏バンドとして初の出演ながらメインステージを飾り、その後も全米ツアーや、Bring Me The Horizonとの全英ツアーなど文字通りの世界進出を進めている。
Crossfaithが世界のトップクラスのバンドとして名を轟かせるのもそう遠くではない。
LINE UP
KENTA KOIE – Vocals
TERUFUMI TAMANO – Panorama / Program
KAZUKI TAKEMURA – Guitar
HIROKI IKEGAWA – Bass
TATSUYA AMANO – Drums

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